Archive for September 2005

29 September

下で書いてましたが…

下で触れました方のサイトでやっていた企画…というか投票。
私はちんさんを推すな。


気になって自分もやってみた。

「記憶でガンダムを描いてみる。」


私はファーストは見ていた。
小学生…?いやどの位だったかな。
主題歌は鮮明に覚えているけど中身はブライトさんが好きーというのとテム・レイの記憶しかない。

小学校4年の頃、親が弟のために体の半分中身が見える仕様になっていて、電球で目が光るプラモデル買ってきたが、弟そういうの興味なし。父が組み立てる。

弟はSDガンダムのゲームやカードダスでキャラを知っている位であまりガンダムには興味なかった模様。


現在うちの仕事場は男子だらけで皆ガノタだ。
何だか教育されてるように感じる。いやだー。

今回新たに助っ人で若い女の子が来てくれたが、その時仕事場で流れていたのはテレビ放送のを録画した劇場版ガンダム(旧アフレコ版)…

劇場版のおかげで名台詞をいろいろ覚えた斎藤だったが…

そんな状態でまぁいけるんじゃない?と臨んだ結果は……





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……すみません。
こりゃあんまりだな、と思ってもう少し頭を絞る。


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…何だか半端。
再教育されそう。手加減よろしく。
あ、あの…サムライトルーパーの鎧とアンダーギアなら描けるよ…多分。

01:50:04 | saitoumisaki | | TrackBacks

落ち着きました。

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家の中にいたら運動不足でやばそうだったので家族につきあって散歩行ってきました。冷えていた手足が暖かくなった。
今のうちに毎日できるだけ動かなくては…

上の絵はこないだのバーズの表紙のボツのやつです。
軽いラフだと私の絵は全然訳わからないことあるので、時間があるとペン入れまでしてることもあります。


ひなた3巻、ご購入くださいました方ありがとうございます。
楽しんでいただければ幸いです。

単行本が出た後はいつもいろいろ気になったり反省したりしているのですが、時間ができると気持ちがマイナスな方向に行きやすくなるのはいけません。リラーックス。


掲示板での感想ありがとうございます。
(レス滞っていてまだお返事できていませんがものすごく嬉しいです。)

3巻読んでくださったお友達(…と言ってもいいでしょうか。ずうずうしいかも。)のブログのコメントに爆笑する。そんなに変かしらん…楽しんでもらえてるといいケド。

友人のサイトといえば、ちょっと前身内が某友人のとこで書き込みしていた…私もうっかりやっちまったことがあってやんわり注意されてたりしたことありましたが(申し訳ない)、やはり身内、ちゃっかりうっかりしてました。あ〜、ダメな親子!!



物事ためる性質はいけませんな。
まず掲示板にレス、次サイトに手を加える、というのを今回の目標。サイトをシンプルにしたい〜。

あとためてる漫画読む。
仕事とかぶる分野の作品は自分の反省につながってしまうので仕事中は避けてたりして。
最近の漫画ではきょうの猫村さんにやられました。
ゲームもやりたい〜。アタリミックスチクチクやっておしまいかな…

ここで欲張ると結局一つも満足にできないで終わるので絞ろう。
00:33:03 | saitoumisaki | | TrackBacks

28 September

チャーリーとチョコレート工場

チャーリーとチョコレート工場見てきました。
(※以下少々ネタばれ注意。基本褒めですが、映画版前作大好きなのでちょい見方辛いかも。気をつけて。)



とても楽しかったけど、前のジーン・ワイルダー、ワンカ版の印象が強すぎて…前作子供トラウマ級。DVD持ってますが、子供の時見ていたら人生に影響及ぼす作品となってたと思う。

前作があれだと印象覆すのは非常に難しいと思う。


説明のない面白さというか不可解さが前作の面白さだと思うのだけれども、バートン版は物語を読んでいる面白さ。
丁寧に物語をなぞっている。

そのためかちょいテンポゆるめ?言葉でのフォローを結構しているのだけれどもそれが原因かな、とも。

レモニー・スニケットでのゆるさに共通する感じ。
言葉>映像な部分というか…
これは嫌いではなく好きな感じではあるが、一歩間違うと退屈につながるので難しい。
(人によって好き嫌いが分かれる部分かな、と思う。言葉、映像どちらにウェイトを置くか…)


デップ、相変わらず変な人でよかったですね。
繊細さがちょっと痛々しくも。現代風というか。裏があることで人間らしさが出ていましたね。

ウォンカ(前の映画ではワンカ)さんは強気な変人さんでブレのないとこが大好きなので少々物足りなくはある。
今回のは人形燃えてるのに大笑いする。こえぇー。


ジョニー・デップ、好きな俳優ですが、強気キャラはいまいちしっくりこず。ちと情けないオタクっぽいキャラがとても好き。(シザーハンズとスリーピー・ホロウがやっぱ好きかも。ネバーランドも。)
今回はデップ演じる好き系統キャラと好きなウォンカさんが頭の中でなかなか融合しなかったが楽しかったな。


工場の中が原作通りのビジュアルで具現化していたし、お菓子な感じも以前より強まる。美味しそうになってた。
女の子が二人ともかわいくて非常にツボ。

バイオレットのお母さんは一目で「あ、ギャラクシークエストの宇宙人の人だ」とわかる。ブシェミ並みの存在感…


前作だとじいちゃんとチャーリーの過失からワンカさんとギスギスした関係が最後氷解し、最高の笑顔になり空へ、本当に素晴らしい景色が、というのが前作映画でのエンディングで最大の感動ポイントだった。工場のスパイネタを膨らませていてすごい上手いなー、と思ったのだ。

バートン版は原作通りでまったりとしていて前作エンディングでやられた私としてはちと物足りなくはあるが、最後とても幸せでハッピーな気分になった。


改めて原作目を通すと、バートン版が非常に原作に忠実だということがわかる。ウォンカさんのプライベートが付け足されてるかどうかの違い。

バートンが忠実に今回作りたかったのもわかる。
前作は映画としての大胆な脚色で、映画としての面白さはとてもあるが、怖さと不条理感が増していて(そこんとこ大好き)本来の原作の味とはちょっと違う。
…ただ私的にはシャイニングがキング版よりキューブリック版好きなように、映画として面白い、というのを取りたい…
(いや、演出とても好きだったりでバートン版も気に入ったけど)



映画久しぶりにみたなー。
これからシン・シティとセブンソードがやるので楽しみ。
ドニー・イェンが出るヨー。いぇーい。

CSのチャンネルNECOではこれから射雕の再放送と笑傲江湖やるので忙しい。
華流面白いね。天龍八部録画してるけど見る暇が…(抜けてるのあるので再放送希望)BS2では韓国の剣劇アクションものやるみたいだけど面白いかなぁ。見てみたい。
22:46:11 | saitoumisaki | | TrackBacks

27 September

最近のお仕事

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ひなたの狼 3巻 幻冬舎コミックス
24日に発売いたしました。
今回本当に時間が取れず、描き下ろしがあまりできなかったのが残念です。
ドラマCDにおける平川大輔氏との対談、バーズに掲載だけではもったいない、という話を担当さんとしまして、3巻末に入れました。

「そのためにバーズ買ったのに〜」という方がもしいらっしゃったら申し訳ないデス〜。

「対談入れましょう」と言ったのはいいのですが、写真までそのまま載っているとは…アワワ…
構成変えるという話だったので写真抜きかと思ってた〜。

平川さんはかっこいいのでいいです。変な眼鏡女が写ってますが気にしないでください。

先のネタバレなどはありませんが、結構突っ込んだ話していますので、作者がどう考えてるかは知りたくない、作品は作品で楽しみたいという方はご覧にならない方がいいか…な?


ひなたの狼 ドラマCD 株式会社ワユタ 
現在発売中です!!

音声CMあったのにご紹介できず…(知らなかった…)

http://www.wayuta.com/hinata/index.html
上記サイトで通販を行っております。
第5回のCM聞けるかな…?
全国のCDショップ、アニメショップでも取り扱っています。

ジャケットのイラストを描きました。
もっと何かできたらよかったなー。

私の手元にはまだ届いていませんが、聞くの楽しみです。
既に聞かれた収録の時ご一緒した声優さん(とても面白い方です。某ソーシャルネットでご一緒させていただいてます。)が「すごーく面白い!」とおっしゃってました。わーい!!
 
豪華声優陣(本当に豪華)です。話は原作遵守部分が多く、会話もとても軽妙で面白くなっています。是非是非。


私の声もどこかに入っている…かもしれません。(恐ろしい…)


連載 幻冬舎コミックス

「ひなたの狼」(月刊コミックバーズ)と「華族探偵素成の華麗なる冒険」(GENZO)の2本を。

ひなたの方、今月末発売号では山南さんが目立ってます。
華族探偵、やっと一段落しました…
短い話の予定だったので2ヶ月位で終わる予定が、全然足りなくなってしまい、長引いてしまいました。
…おかげで自分の首締めてしまい、ずっとヒーヒー言ってる羽目になったのですが。まぁでもスケジュールより作品の出来優先したいのでいいんだ…辛かったけど…
(つきあわされた助っ人さんすんません…)


紅蓮の義経記(義経アンソロジー本)
幻冬舎コミックス

現在発売中のアンソロジー本です。
大河ドラマ放送中の義経ですが、実はこの時代幕末と同様昔から好きなのです…
源平好きなんですヨ〜、という話をしたら「是非」ということで描くことになりました。短編のギャグ…?
よかったらお手に取ってみてください。

執筆陣は田村由美氏、碧也ぴんく氏、真崎春望氏、緒川朱美氏、梶原にき氏、松山花子氏、世哉雅英氏、乾みく氏。ギャグもシリアスもありな豪華な一冊です。

某小説イラスト
前挿絵担当させていただいたシリーズ第2弾です。
詳しいお話はしていいのかどうかわからなかったのでこの段階では伏せておきます。
詳しいことお知らせできるようになりましたらここで。


※※※
ジャケットや単行本、また小説のためのカラーイラストが思った以上にあったり、アンソロジーや連載2本で漫画も思った以上に描いてたなぁ〜。
総合量で言えば週刊で描いてらっしゃる作家さんや知り合いの激務作家さんには及びませんが、やはり続けてずっと仕事があるというのは厳しいです。へたりやすいのはよくないなぁ。

上記のお仕事ブログだけでなくサイトでもきちんと情報載せようと思います。(更新全然できてない…)

ちょっとの間ゆっくりして掲示板レスやサイトの更新していけたらと思います。ではでは。
02:51:27 | saitoumisaki | | TrackBacks

26 September

長々すみません。

長々続いていた修羅場が終了しました。
夏入る頃から延々途切れず仕事していたのでさすがにバテ気味です。やっとこ目覚ましなしでオケーな感じになってダラリとしています。家のあちこちで気がつくと猫のごとく寝てます。

もう少し休息の後こちらの更新を…
見たら随分更新とまっています。あわわ。

先程こちらに書き込もうと思ったらネットにつながりません。…またか?と思ったらNTTでの障害のようです。ムー。
また実家パソで書き込んでいます。

おっとご飯。また後ほど。
19:31:16 | saitoumisaki | | TrackBacks