Archive for 27 June 2005

27 June

一段落いたしました。

修羅場が二つ続いていましたが、一段落いたしました〜。
さすがに疲れたのか、ドーパミンが出たままなのか睡眠が短い&大幅にずれたままです。いや、暑いからか…
外に向ける気力がまだ回復しきれていないので落ち着いたらお留守になっていることをやっていきたいと思います。

ここ数日暑いですね〜。
クーラーはあまり好きではないので薄着でぼやっとしています。
パソコンが熱いのでそちらに扇風機あててます。



ブログ内で流行っているミュージカルバトンですが、某所で私にも回ってきました。ここの掲示板でもおすすめいただきました。ありがとうございます。
一気に広がりましたね〜。二日位の間で友人、知人の間で広がってました。
まぁ、チェーンメールみたいなもので回す、というのはどうも気が引けるのでそこらはあまり考えず。
自分の好きなものを出すことはそれほど抵抗なかったりするので参加。懐かしい自分を発見したりして恥ずかしいこともありますが…


※※※

* Total volume of music files on my computer
(コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)

アルバム2枚分位入っていたような気がするけど不明。
よく使うノートが未だに壊れ中なので。
現在もほぼCDオンリー。MP3?ipodいいなぁって状態です。
ipodはHDとして使えるものを買いたい。デジカメとセットで使ってみたい。

* Song playing right now (今聞いている曲)
曲ではなくアルバム。
「LEMONY SNICKET'S
―A SERIES OF ―UNFORTUNATE EVENTS」
レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語のサントラ。

* The last CD I bought (最後に買ったCD)
久々にケルト。
「The Best of」Bagad Kemper

フランスのブルターニュのバグパイプ集団バガド・ケンプル。
いや、バガド・ケンプルレ?検索でみるとつづりもBagad Kemperleとちょっと違う。何だろこの違い。
大昔のスタジオボイスのケルト特集号見たらバガッド・ケンパーだった。
向こうの名前のカナ表記って…俳優の名前の呼び方も映画雑誌によってえらく違うケド。

実家で聴いていたラジオ(土曜のピーター・バラカン氏の番組)で流れた曲が素晴らしくよかったので。

スケールが大きい。ストーンエイジを思い出してみたりした。
同じブルターニュだからか。(バガドの方が結成ずっと古いようだ。)
バグパイプなのか違う楽器なのか何故かイスラムっぽい響きもあり。
まだうちに来ていない。

エゲレスもの買うつもりだったのになー。
…とうっかり今アマゾンに行って前から気になっていたグリーンデイ(エゲレスちゃうやん)の最新とコールドプレイの一番初めのを買ってしまった。
ゴリラズは保留してしまったがどうかな?

* Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me
(よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)

音楽漬けだったのは20歳頃の一番不安定の時だな。
最近はかけてる曲でころころ気持ち変わるので仕事でもそんなにかけていないけど…
やはりよく聴いていた頃が中心になるか。5曲…難しいなぁ。ものすごく好きでも時期によってグルグル聴く時とそうでもない時があるし…
一枚まるまる好きになること多いのでアルバムで。

1.「everybody else is doing it,so why can't we?」the cranberries
中ではやはり「Dreams」かな。友達も挙げていてうれしかったデス。
BEAT UK(当時タイトル違ったような気がする)でドロレスが歌っている映像流れていてそれで気になったのだ。チャートでどんどんあがっていったのも面白かったな。
その後興味がケルトにつながったのはクランベリーズのおかげのような気がする。

2.「VITAMIN」電気グルーヴ
電車乗りながら「新幹線」聴くのがとても好きでした。
脳内物質垂れ流しで寝不足で壊れ気味だった学生→会社員の時にグルグル聴いてました。
今考えると頭変だったな、と思います。
初めの方のも最近のも聴いたりしますが、テクノとして本格的になりすぎる前のVITAMIN、DRAGONの時期が一番私は好きかなぁ。

3.「Tails」LISA LOEB&Nine Stories
何かというと聴いているアルバム。女性ヴォーカル好きなのだなぁ。
若さから出る叫びというより訴えというか必死さがかわいさと共にあってとても好き。中でも「Stay」かな。

4.「Reich Remixed」various artist
クラシックのスティーヴ・ライヒのリミックスアルバム。
ライヒはテクノに繋がるミニマル・ミュージック(極小単位の音の反復やテープのズレを利用した音楽。本人はあまりミニマルという言葉に肯定的ではないらしい。)の先駆者。
これも何かというとグルグル聴いてます。このCDの曲、科学番組で使われることが多くて不思議。
リミックスアルバムで、テクノの人達がごちゃっと参加してます。ケンイシイも。「City Life」がお気に入り。

5.「atlas」PSY・S
懐かしいサイズ。中高生の時聴いていた時のは恥ずかしいー、という気持ちがどこかに出るもので挙げづらい。なんでだろう。かっこつけしーだな。サイズはベストアルバムの「TWO HEARTS」も好きですが、「遠い空」がとても好きなのでatlasで。サイズは多分シティハンターが知るきっかけだったんだろうなぁ。


うわ〜、やっぱり足りない…
遊佐未森「「HARMONIODEON」やエレキブラン「メルヘン殺伐」なども濃く影響受けてたり、よく聴くのあげていくと行数かかる。
好きな曲単品でも軽く挙げてみるかな。アーティストよりその曲!!というもの。お、邦楽の枚数うちにあまりない割に挙げたのはみんな日本のだ。

・「パリは燃えているか」加古隆
・「地球のうた」クレヨン社
・「Sona mi areru ec sanciti(其は聖なる御使いなりや)」
 アゼル パンツァードラグーンRPGサウンドトラック
・「遠い音楽」ZABADAK
・「謡」GHOST IN THE SHELLオリジナルサウンドトラック

シャーマニズム的な感じがあったり空よ地球よ的な曲に弱い。
うー他も出したい…キリがなくなるのでやめとく。

* Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5人)
これが一番困る。
私の知りあいで気が向いて音楽のこと書きたい人どぞ。
仕事場の人よかったら。

00:16:22 | saitoumisaki | | TrackBacks